1月中旬より収穫、出荷を行ってきた玉葱ですが、2月28日で今年度の収穫、出荷が終わります。夏の暑い時に苗を作り、畑に定植し
丹精込めて作ってきた玉葱もこの寒い時期に収穫、調製が終了します。今年の玉ねぎは前年に比べて、気候も良かったせいか、腐りも少なく、最後はちょっと大きくなりすぎた感がありました。中には直径が12㎝を超えるものもあり、今回の成長ぶりにはびっくりするほどでした。
今回は、地元の農家の方にこの篠原地区に伝わる技法を教わり、初めての収穫で、この結果はやはり伝統的農法はすごいと思いました。
来年以降も、この技法を踏襲し、工夫を加えより良い玉ねぎを作っていきたいと思います。