浜松市のコンピューターソフトウェア開発企業が異業種から新規就農した 農業生産法人、株式会社グラストの軌跡です。たまねぎ、さつまいも、など安全で安心な野菜作りに挑戦します!
内で年間1億円以上を売り上げる農産物直売所は全体の15%で、売上高が高い直売所は立ち寄りの客より地元客の割合が高いことが県経済産業部が調べた農産物直売所実態調査で分かった。
調査は地域の地産地消の核となっている直売所の運営状況を調べ、今後の施策展開の資料とするもの。昨年4月中旬から11月下旬まで、有人でおおむね週2日以上営業している直売所252カ所、同じく朝市149カ所を調べた。
年間売り上げは、1千万~5千万円が22%、次いで5千万~1億円、500万~1千万円未満が各11%、300万円未満が9%、2億円以上が8%、1億~2億円が7%など。1億円以上の施設(計15%)の約6割が農協運営の直売所だった。(産経新聞)